こんにちは。子どものおもちゃで日々頭を悩ましているさるんちゅです。
今日はそんな私が良かったと思えるおもちゃの1つである
「ジグソーパズル」
をご紹介したいと思います!
さるんちゅ家では子どもが1歳ぐらいのころから簡単なパズルからやらせていました!
なぜパズルを与えようと思ったかですが、私がジグソーパズルが好きだったからです。。
子どもにやらせるのではなく、一緒になって出来るものが良いなと思ったことと自分が好きなものであれば飽きずにずっと出来るかなと思ったんですね!
ちなみに先日、ドラえもんの映画を観に行ったときにおにいちゃんが欲しいと言ったので買ってあげました。帰ってから一人でもくもくとやってました。笑
ジグソーパズルと言うと「今さら!」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
また馴染みがありすぎて実際に子どもにどんな効果をもたらすのかを考えずにさせているお家もあると思いますので改めてご紹介させて頂きますね。
目次
ジグソーパズルが子どもにオススメな理由3点
手先が器用になり、脳の育成に効果的!
さるんちゅ家の子もジグソーパズルをしてからは細かい作業が得意になり、はさみ・のりを使う工作なども上手に出来るようになりました!
ピースを掴み、手先を使うことで脳を鍛えることが出来るといわれています。
ジグソーパズルは左脳・右脳の両方の脳の機能向上に繋がります!
・右脳は図形やイメージ・空間把握、直感をつかさどる機能を持つ
・左脳は論理的思考や推測・想像する力をつかさどる機能を持つ
集中力と記憶力の向上に!
ジグソーパズルの完成にはやはり集中力が必要となります。
集中してジグソーパズルを完成するまで続けることで、最後までやりぬく力を鍛えることが出来ます。
さらに1度出来ると子どもは何度もやりたがります!
そして何度も繰り返すことで完成形を記憶していき、
ピースの形を覚えてどんどん完成までのスピードが速くなっていきます。
パズルの完成が子どもの自信に!
ジグソーパズルを完成させたことは子どもの自信に繋がります。
出来たという経験は子どもの成長に大きく影響を与えます。
さるんちゅ家の子どもも出来たら必ずパパママと声を掛けて出来たアピールをしてきます!
そのときにしっかりと誉めてあげることで、子どもは喜んで繰り返し行うようになります。
最初は簡単なものからさせていても、繰り返し行うことで自信が付いてきて、より難しいものに挑むようになります。
親としても子どもがピースの多いパズルを出来るようになるのを見ると嬉しいですよね。
子どもと一緒にするとコミュニケーションも取れますので知育とは別の観点からもジグソーパズルはオススメです!
年齢別に考えるオススメのジグソーパズル
1~2歳にオススメのパズル
・NHKいないいないばあっ!ぴったりかたちあわせ
1~2歳の子どもにドンピシャの「いないいないばぁっ!」のパズルです。
型はめ・絵合わせなので初めての子どもでも取り組みやすいと思います。
・木のおもちゃ 仲良し動物パズル
これも同様に型はめの動物バージョンです。
動物を覚えることにも繋がりますので、こちらも初めての子どもにオススメです。
さるんちゅ家でも動物パズルはよく遊んでいました!
2~3歳にオススメのパズル
・ワンワンとうーたんとおともだち キューブパズル 9コマ
組み立てて絵を作る立体的なパズルです。
6種類の絵を作ることが出来るので飽きずに遊び続けることが出来ます。
・アンパンマンジグソーパズル 30ピース
2~3歳になってきて30ピースのジグソーパズルも少しずつ出来るようになってきます。最初は戸惑うかもしれませんが、パパママも手伝ってあげて1度完成させてしまえば後は1人でもどんどんしていくようになります!
3~4歳にオススメのジグソーパズル
・ひらがな ジグソーパズル 50ピース
3歳になってくると少しずつ文字にも興味を持ち出す時期ではないかと思います。
ひらがなの勉強とジグソーパズルを組み合わせてより効果的な遊びにしていきましょう!
4歳以上にオススメのジグソーパズル
4歳以上の年齢になってくると後は少しずつピース数を増やしていけば良いかと思います。
その子どもが好きなキャラクターなどのジグソーパズルを買ってあげるのが良いですね。
映画ドラえもん のび太の月面探査記 ウサギ王国をご案内 108ラージピース ジグソーパズル
まとめ
ジグソーパズルが子どもに与える素晴らしい効果いかがでしたでしょうか?
パパママもこれを見れば積極的にやらせよう!となったのではないでしょうか!?
でもやっぱり子どものためには大人が無理やりさせるのではなく、
子どもが好きで自主的に進んで行うことが何よりの成長に繋がると私は思います。