こんにちは。子どもよりも遊園地が大好きさるんちゅです。
さるんちゅ家は5歳・3歳の兄弟がおります。
遊園地には子どもを連れて行くことを口実に自身でめちゃくちゃ楽しんでおります!
ということで行ってきました!
三重県 「鈴鹿サーキット」
1泊2日で行ってきましたので、もし鈴鹿サーキットに行ってみようと思っていた方や、GWまだ行くところが決まっていないというファミリーの方に向けてアトラクションやホテルの情報をまとめていきますね!
先に結論を言いますが、小さい子どもでも十分楽しめますので行く価値は大アリです!
目次
鈴鹿サーキットって遊園地?子どもが遊べるの?
鈴鹿サーキットはモータースポーツの聖地!
鈴鹿サーキットといえばF1やバイクの走行コースで大会が開かれていて大人が集まる場所じゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん間違いではなく、鈴鹿サーキットはモータースポーツの聖地として今もレースは開催されおりますし、観戦することも出来ます!
ですが小さい子どもを持つファミリーでも楽しめるようにと色々な企画が行われており、実際の国際コースを走行体験できたり、期間限定ですが自分の車で走行体験が出来たりなど観るだけでなく、体験して楽しむ場として変わってきております。
ゆうえんちが隣接されています!
さらに今回主に紹介したいのはサーキットに隣接されている「ゆうえんちモートピア」でしてその名の通り子どもが遊べる遊園地がございます!
もしかするとサーキットにはあまり興味ないかな、という方でも「ゆうえんちモートピア」だけでも行く価値はあります!
鈴鹿サーキット ゆうえんちモートピアについて
子どもたちが自分で遊べる工夫がいっぱい!
ゆうえんちモートピアには「できた!がいっぱい」というキャッチコピーがあります。
子どもたちが自分で「できた!」を言えるようにする。
パパママに連れられてアトラクションに乗るだけでなく、自分たちで運転したり、操作したりすることで「できた」を実感し、より楽しむことができるような工夫がされています。
そして乗ったアトラクションによって「できた!カード」がもらえます。
このカードがもらえることが嬉しくて何回も何回も乗るんです!
飽きないのかな?って思ったりもしますけど、自分で行動してくれるって親は嬉しいですよね!
実際にもらったカードの一部がこれです!
左上のノートは子どもが誕生日が近かったのでプレゼントでいただきました!
そしてそのノートにせっせと貼っておりました。
0歳~の未就学児でも乗れるアトラクションが豊富!
行ってみてまず感じたのは小さい子どもでも楽しめる遊園地だなってことですね!
0歳から乗れるアトラクションも本当に多いです!
でもまあ0歳で乗っても・・・とはちょっと思ってしまいますが、さるんちゅ家の次男3歳でもほとんど乗れるアトラクションばかりでした!
遊園地ってもう少し子どもが大きくなってからでないと・・・と避けていらっしゃるファミリーには本当にオススメです!
公式HPには年齢別で乗れる乗り物が分かりやすく書かれております!
アトラクションの検索で年齢別に表示も出来るのでぜひ見てみてください!
公式HP アトラクション:https://www.suzukacircuit.jp/motopia_s/attraction/
どんなアトラクションがあるの?
では実際にさるんちゅ家が体験してきたアトラクションを一部ですがご紹介させて頂きます!
実際に行ったのは去年の6月で熱い日だったのでこんな服装です。さらに平日なのでお客さんも多くなくて良かったです。
プッチパトロール
みんなで力を合わせて迷子の子猫を探し出そう!!
子猫が迷子になっちゃった!
パトカーに乗り込んで、地面に残された足あとをたどって、子猫をみつけよう!
すべての猫を見つけると…!?
こちらは3才から乗れるアトラクションですね。車で猫の足跡の上を通ると猫を発見したことになり、ランプが光ります。車の操作も足でボタンを踏むだけですし、ハンドル操作も難しくありません。
うちの子はこれが好きで最後の最後まで乗っていました!カードだらけです!笑
チクタクトレイン
上手に運転して時間を守ろう!!
電車の運転手になって、みんなを乗せて出発進行!
鉄橋あり、トンネルありの楽しいコースを上手に運転し、時間までにみんなを駅に運ぼう!
0歳から乗れます!が未就学児のお子さまは、中学生以上の同乗が必要です。
自分でスピードを調節したり、汽笛を鳴らしたり、全て簡単な操作ではありますが自分ですることで体験しながら遊ぶことができるアトラクションです!子どもにとってはやっぱり自分ですることが楽しい思い出になるみたいですね!
プッチグランプリ
2人で協力してタイムアタック!! 目指せ、最速タイム!!
スケールダウンしたミニ鈴鹿サーキット・国際レーシングコース「プッチタウンサーキット」を二人乗りのレーシングカーに乗って、タイムアタック!
スピードが速くなったり遅くなったりする色々なアイテムがいっぱい。
2人で乗って協力した方が速く走れるぞ!家族一緒に考えながら楽しもう!
こちらちょっと遊ぶのに夢中で写真を撮れませんでした!
他のレーサーと競争ができるアトラクションになっています!
走るコースによってはスピードが落ちたりするので一緒に乗っている2人で息を合わせながら進んでいく必要があります!
ゴールするタイムによってもらえるカードのランクが変わってくるのでぜひAランク目指して頑張ってみてください!(うちはBランクばっかりでした。。)
デュエルGP
まださるんちゅ家の子どもが小さいために乗れなったアトラクションもあり、小学生以上の子どもが楽しめそうなアトラクションも多くありました!
特に私自身も乗ってみたかったなと思ったのが「デュエルGP」
身長が120cm以上必要になるため、そこさえクリアしていればok!
これに乗りにもう1回来たいなーと個人的に思っております。。
鈴鹿サーキットホテルについて
ホテルの部屋は4種類あります!
鈴鹿サーキットに隣接されていますホテルに1泊してきました!
部屋の種類も4種類あります!
・赤ちゃん用のかわいいベビー部屋
・キッズ用のサーキット仕様の部屋 (上の写真の部屋です。)
・大人向けのレーサー仕様の部屋
・ゆったりと過ごせるリゾート部屋
利用する世代に合わせて部屋を選ぶことが出来るのは嬉しいですね!
さるんちゅ家は兄弟2人ですのでキッズ用の部屋に泊まらせていただきました!
右写真のコップと歯磨きのアメニティですがこちらは宿泊者にプレゼントになっています!
見た目もかわいく、プラスチックのコップですので使い勝手もよく家で重宝してます!ちゃんと子ども2人分もらえるのも嬉しいですね。ケンカになっちゃいますからね!
食事は施設内に3ヶ所あります!
鈴鹿サーキットホテル内には3ヶ所のレストランがあります。
今回は宿泊プランに「そら・たべよ」のビュッフェ形式のレストランの食事が付いておりましたのでそちらを利用させていただきました!
「ライブシェフカウンター」という中々聞き慣れない名前ですが、和洋中の料理をそれぞれ、カウンター越し目の前でシェフが作って出してくれますので出来立ての料理を食べることが出来ます!三重県の地域性を活かした料理も多く大変満足のご飯となりました!
赤ちゃん~乳幼児へのサービス体制がすごい!
鈴鹿サーキットホテルでは「パパママ安心サービス」として様々なサービスを提供してくれています。
ミルク用のポットや離乳食用の電子レンジも完備、お子様チェアのバンボの貸し出しや必要であればベビーベッドの貸し出しも行われています。(ベビーベッドは有料)
その他無料サービスはこちら:https://www.suzukacircuit.jp/hotel/service/papamama.html
基本情報・料金案内・お得な利用プランについて
鈴鹿サーキット基本情報
料金のご案内について
大人(中学生以上) | 子ども(小学生) | 幼児(3歳以上~未就学児) | シニア(60歳以上) | |
入園券 | 1,700円 | 800円 | 600円 | 1,700円 |
モートピアパスポート (入園+のりものパスポート)※1、2 |
4,300円 | 3,300円 | 2,100円 | 3,000円※3 |
※1 アドバンスカート、プートののりもの研究所はご利用いただけません。(割引にてご利用いただけます。)
※2 サーキットチャレンジャー、ロッカーにはご利用いただけません。
※3 60歳以上の方に限ります。証明証(免許証など)をご提示ください。
0~2歳のお子さまは、入園料・のりもの利用料金無料!
※その他の施設やプログラム料金については、該当ページにてご確認ください。
鈴鹿サーキットのお得な利用プランについて
さるんちゅ家が利用したようにお得な宿泊プランのご用意もございます!
夕飯・朝食付き、1日(2日)のパスポート付きプランなど希望に応じたプランの利用が出来ますのでぜひ参考にしてみてください!
まとめ
鈴鹿サーキットについてでしたがいかがでしたでしょうか。
特に未就学児のいるファミリーにはもってこいの遊園地かと思います。
宿泊時のサービスも充実しておりますので初めての宿泊でも安心してお泊り頂けます!
GW限定でイベントも開催されているみたいですのでまだ予定を立てられていない方はぜひ鈴鹿サーキットへ行ってみてはいかがでしょうか。