ありました！京都に。
またさるんちゅ家での実体験を基に行って来ました「京都太秦映画村」のご紹介をさせて頂こうと思います！
5歳と3歳の子ども2人が男の子のため、男の子目線でのご紹介となることを先にご承知ください。
目次
京都の太秦映画村はこんなとこ！オススメの3点
仮面ライダー・スーパー戦隊のショーが見れる！
さるんちゅ家の男の子2人は仮面ライダーとスーパー戦隊が大好きです。ですのでこの2つが楽しめるスポットがないかなと調べていて見つけたのが「太秦映画村」でした。
シーズンによって開催の有無があるようですが、仮面ライダー・スーパー戦隊のショーが見れたり、握手会が定期的に行われております。
私が行った時には仮面ライダーのショーが行われておりました。
正直予想以上に、照明や登場シーンの演出など仮面ライダーのアクションシーンの1つ1つが非常にクオリティの高い内容となっており、子どもだけでなく大人の私も大興奮で終始楽しむことができました！
ショーの所要時間は約20分です！
驚きなのがこちらのショーが無料で見れるところです！本当にオススメです！
その他施設内で開催されている全てのショーは無料で見ることが出来ます！
席は早いもの順で前に座っていくことが出来ます。私が見たときも家族連れがズラッと列を作って開演を待っておりました。
開演前は長蛇の列が予想されます。前で見たいという方はお早めに！
施設内で忍者の衣装のレンタル着用が可能！
子ども向けに忍者の衣装のレンタルがあります。有料になりますが時間制限はありませんので最初にレンタルすれば終日、忍者で遊ぶことができます。
さるんちゅ家でも子ども2人が早々に忍者に扮装し、1日テンション高く過ごしてくれていました。インスタ映え間違いなしのパパ・ママも楽しいやつですね！
料金：1,000円（別途保証金2,000円 返却あり）
サイズ：90～140cm
色：あか・あお・ピンク・きいろ・くろ
※基本は長袖ですが季節によっては夏用もあります
子ども向けのアトラクションが豊富！
男の子が好きなものベスト10に入りそうなもの・・・刀です。
忍者に扮装して刀を持って遊べるって楽しいにきまってますよね！
『忍者修行道場 刀でGO!!』
アスレチック要素を盛り込んで作られてたアトラクションであり、忍者修行をコンセプトに様々な課題をクリアして最後に「刀マスターカード」を手に入れるという内容となっています。
こういうカードももらえると子どものテンションがあがりますね！よくわかってらっしゃる！家に帰ってから見直して「刀のやつ、楽しかったなー」って言いますね。
男女関係なく遊べるアトラクションです！つい男の子目線でお伝えしてしまいますが、全員にオススメのアトラクションです。
使用する刀は安全に配慮したビニール製なので、小さいお子様も安心！
『からくり忍者屋敷』
こちらの忍者屋敷には隠し通路などの様々なからくりが用意されており、子どもと大人が一緒に考えて、1つ1つの部屋をクリアしていき忍者屋敷を抜け出すということがコンセプトとなっております。
子どもは隠し通路など見たことがなかったので最初のリアクションが面白かったですね。
大人もしっかりと考えないとクリアできないところもあり、親子で楽しめるアトラクションとなっていました。
その他にも忍者に関連したアトラクションが複数あり、1日遊べるボリュームは十分にありますのでご安心ください。
色々なアトラクションで遊びたいという方は「わくわくチケット」アトラクション回数券が入り口入ってすぐの窓口で購入することができます！
■わくわくチケット
500円の有料アトラクション → 1回400円で4回楽しめる回数券（4枚綴り）
東映太秦映画村 公式HPはこちら↓
駐車場は施設のすぐ横に完備！
車での来場が多いのかと思いますが、施設のすぐ横に広い駐車場がございますので安心してきて頂いて大丈夫です！
2019年4月1日～駐車場の料金体系が変わります！
これまで普通車で終日1,500円が6時間毎最大料金1,500円に変更となるようです！
上記、公式HPもチェックしてみてください！
まとめ
パパ・ママ・5歳・3歳の子ども二人とも大満足の1日を過ごすことが出来ました！
仮面ライダー・スーパー戦隊・忍者という3つの強いキーワードがありますので小さい男の子の家族連れでのお出かけにはオススメのスポットです。
今回はあくまで子ども向けに内容を書いておりますが、映画村ですので時代劇で実際にテレビや映画の撮影も行われております。タイミングが合えば実際の撮影を見学することも出来るようです。これを聞くと大人はワクワクしちゃいますね。
ただ撮影予定は前日の夕方にHPでアップされるみたいですので近場の方なら良いですが、遠方からとなると運次第になってしまうかもしれません。
ではまた実体験を基にしたパパ業があればお伝えさせて頂きます。
ありがとうございました。
